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創 業 明 治 3 1 年
長谷川塗物店
010-0921 秋田市大町一丁目4番12号
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「縄文時代の漆」
6千年前に漆は使われていた。

3月15日(土)
秋田県埋蔵文化財センターの企画展を見てきました。

驚きの連続の中で、「糸玉」は最高でした。(実はこれを見たくて行ったのですが)
漆工芸作家の沓澤則雄氏の「漆糸玉復元製作、4通り」の作品はゆっくり見させていただきました。

同展は、縄文から近現代の漆器等も展示していますが、基本的な工程などはあまり変化が無く、漆工はずいぶん前に確立されていたことになります。
更に、漆そのものは劣化しないで紙や陶器漆器によく残っていることに感動しました。

塗膜が残るということは、密着が良い物だけに限ります。それは現代も長持ちの条件として一番大事にしているところです。
短くいえば、「いくら良い塗料を使っても、密着が悪ければ(方法が適切で無ければ)
長持ちしない」、、、勉強になります。








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