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黒猫館館長のダイエット日記

この部屋には黒猫館館長の「ダイエット」の記録が収められています。 

2002年8月3日(土)

ようやく体重が落ちてきたようだ。これも運動が「習慣」になった賜物であろう。それとランよりバイクのほうが減量にはいい事実も発見した。ランだとキツすぎて長く持続できないからだ。その点バイクは軽く30分以上はいける。こちらのほうがダイエットには適している。
 スイムだがこれが長続きしないのが情けない。こんどからキッチリ1000m泳ぐ。
 ボクシング・バイク・スイムこの3点セットで体重50キロ代を目指す。頑張れ!自分よ!!

2002年7月10日(水) 

 ようやくジムで「体脂肪計」を発見。すかさず計ってみた。すると予想どうり脂肪が減って筋肉が付いてきている。ひょろひょろが良いというわけではないが、このままマッチョになるのもなあ〜〜と悩む。しなやかな細身の身体というのが理想なのだが、そううまくはいかないらしい。・・・20代のころの身体を取り戻すのはやはり相当難しいだろう。しかしなんとかがんばってやるしかない。
 しかしうれしいこともあった。20代の頃穿いていたベルボトムのジーンズ(29インチ)が入るようになったのだ!!うれしい〜〜〜(^▽^)こういういいこともある。だから頑張ってダイエットを続けようと思う。 

 本日の体重65.0キロ(0.5キロ増)

2002年6月1日(土)

 「ボクシング」が意外と難しい。基本的にはストレート、フック、アッパーカットの組み合わせなのだが、この3種の突きのどれをだすか?を瞬間的に判断しなくてはならないのだ。これは馬鹿ではできない競技である。しかし練習が終われば汗だくになってしまうから、ダイエット効果は抜群だろう。長く続けたいものだ。
 そういえばもう六月、屋外プールが開く時期だ。スイミングは「最も効率のよい有酸素運動」なのだそうだから、じっくりと泳ぐ習慣をこの夏に身に付ける。
 総じて脂肪が取れて、筋肉が付いてきたような気がする。早いうちに「体脂肪計」で脂肪率を計ってみなくてはならない。

本日の体重64・0キロ。(変化なし) 

2002年5月17日(金) 

 なんと「ボクシング」を始めた。誰が?この私が。これは驚くべき事実である。高校時代などは「剣道」の時間に叩かれるのがいやでピイピイ泣きながら逃げ回っていた私がこともあろうに「ボクシング」を始めるとは。人間というものは変われば変わるものだ。といっても別に「プロボクシング」のジムに行っているわけではない。「カルチャーセンター」の「シェイプアップ・ボクシング」をやり始めただけのことだ。しかし何ゆえひとは「ボクシング」などという血腥い競技に憧れるのであろうか?それは私が思うに「殴る」「殴られる」といった行為にサドマゾチックな残忍なエロテシズムを人は感じているのではないのか?と思う。スポーツというものは決して健全なだけのものではない。そこがわからないスポーツマンはまだまだ底が浅い。

本日の体重64・0キロ(1キロ減) 

2002年5月7日(火)

 おかしい・・・体重が減らない・・・最近3日に一日はジムに行っているのだが、なぜ減らないのだろうか?そういえば私は最近、マシン・トレーニングも熱心にやっていたから、筋肉がついてきたのではなかろうか?つまり筋肉と脂肪が入れ替わっているのではないか?ということだ。しかし「筋肉質」・・・(^^;;;)・・・蒼白き秀才タイプの私がマッチョになっていいのだろうか?でもなんかうれしい気もする。やばい・・・自分よ。三島由紀夫と同じ轍を踏むな!!

本日の体重65・0キロ(0.5キロ増)

2002年4月25日(木)

 今日は大変うれしいことがあった。スポーツクラブのインストラクターのおねいさんに「最近、続いてますね〜」と褒められたのだ。うれしい。もっとあのおねいさんに褒められたい・・・とここまで読んで読者よ。笑ってはいけない。こういう「小さな喜び」が物事を継続させる力となるのだ。今日、私がおねいさんに褒められたことで、私は以前よりジムに行きたくなるだろう。そうすれば体重も減るというわけだ。いいこと尽くめではないか?「ささいなこと」は実は重要なことなのである。

本日の体重64・5キロ(0・1キロ増) 

2002年4月12日(金)

 とうとう昨日はジムにいくのをさぼってしまった。自分が情けない。しかしここで「根性論」をだすのは逆効果だ。ジムにいかなかったのは要するに「楽しくない」から行かなかったわけだ。そこでジムに行くのを楽しくする方法を考えなくてはならない。その一つとして「エアロビクス」への参加があげられる。「エアロビクス」はたいした運動量にならないというので、いままで馬鹿にしてきたがなかなかどうしてダイエット効果は抜群なのだ。どういうことかというとまず「エアロビクス」は楽しい。これが馬鹿にできない理由だ。楽しければ継続する。継続すれば体重は減る。簡単な原理ではないか?今後はランのみではなくエアロビクスもメニューに取り入れようと思う。やはり楽しくなくては何事もだめだ。

 本日の体重64・0キロ(1キロ減)

2002年4月5日(金)

 昨日、ラン35分をやって汗を流したが、あれほど退屈な運動はあるまい。いうなればベルト・コンベヤーの上を走っているようなものだからだ。もっとたのしく走れる方法はないだろうか・・・?と模索したところ、歌をアカペラで歌いながら走ると時間が早く感じられるようになるようだ。そこで私は『仮面ライダー龍騎』の主題歌を歌いながら走っていた。これがなかなかいける。明日もジムに行くからこの方法で走ろうと思う。あとスイムだが、「もっとも理想的な全身運動」なそうなのでもっと気合を入れて泳がなくてはならない。しかし泳いでいるうちに自分が何メートル泳いだのか忘れてしまう・・・(^^;;)このバカ者よ・・・自分・・・。ちゃんと計算しながら泳ぎなさい!!。

本日の体重65・0キロ(変化無し) 

2002年4月1日(月)

 私のような30過ぎた「オッサン」がダイエットするということに不思議を感じる人もいると思うので、ここらで私のダイエット感を述べてみたい。まず現代は「女性美」が大盛況の時代である。あらゆる女性が「美しくあること」に意欲を燃やしている。それに対して男性はどうか?太鼓腹ポンポン鳴らしても恥ずかしいとは思わないひとが多い。このような状況が私には「イヤ」なのである。男性こそもっと美しくあるべきだ。そのための先頭に私が立とうと思う。世の男性諸氏よ!!もっと自信を持て!!21世紀にふさわしい新たなメンズ・ビューテイで女性たちを脅かしてやろうではないか!!私のダイエットはこういう考えが基礎にあるのである。

本日の体重65・0キロ(0、5キロ減) 

2002年3月29日(金)

 「ダイエット」することに決めた。といってももうなんども「決意」しているわけだが、今度の今度は本物である。本当にダイエットするのだ。まず「運動」これが第一。「食事制限」はやりすぎると反動が怖い。ゆえに「運動主体」のダイエットを行う。「運動」は「筋トレ」と「有酸素運動」からなる。減量にはまず「有酸素運動」が不可欠なわけだが、そのためには脂肪が燃焼する身体になっている必要がある。そのために「筋トレ」で筋肉質の身体を造るというわけだ。しかし言うは易し、行うは難しである。目標10キロ減にもっていくにはかなりの苦労が必要だろう。しかしやるといったらやる。二十代の頃のスリムな身体を取り戻すのだ。そのための苦労など苦にはならない。宣言。目標10キロ減!!。

本日の体重65・5キロ(1キロ増)