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  黒猫館へのQあんどA  

この部屋では皆様の黒猫館への質問についてお答えしています。

 

 

 

 

Q1

黒猫館はどこにあるのですか?

A1

これは簡単な質問です。黒猫館は独逸国シュバルツバルトの奥深くに存在します。見た人は誰もいません。無論「川口浩」さんも見ていません。館長と館長夫人だけが場所を知っています。

 

 

 

Q2

「黒猫館」という名称の由来を教えてください。

A2

アメリカの怪奇作家・詩人のエドガー・アラン・ポウの代表作に『黒猫』という作品があります。当館ではポウへの「オマージュ」として「黒猫」という言葉を使いました。それ故、なんらかの「悪しきもの」への「復讐」という意味がこめられています。

 

 

 

Q3

館長様と影姫さんの関係を教えてください。

A3

館長室にも書いてあるとおり私たちは夫婦です。しかし籍は入れていません。サルトルとボーヴォワールがその昔「契約結婚」なるものをしましたが、そのような形態の夫婦に近いと思ってください。

 

 

 

 

Q4

「黒猫掲示板」に「ユウ」という人物が時々現れますがこれは誰なのですか?

A4

「ユウ」というのは当館の奴隷の一人です。ただし唯の奴隷ではなく17歳の絶世の美少年です。 ユウは1992年にニューヨークのハード・ゲイ・クラブで開催された「奴隷市」で影姫によって競り落とされました。当時は7歳でした。その後の徹底した調教によって現在はおとなしくなっています。ただ悪戯好きなのでたまに「黒猫掲示板」に書き込みしたりします。しかしごく稀にしか出現しないので、ユウとお話できた人は非常に運のいい人といえるでしょう。

 

 

 

Q5

「黒猫館」はなんのサイトなのですか?

A5

 黒猫館は「人間」というものを多角的な方向から探求するサイトです。すなわち「人間」に関わる題材ならどんなものでも「黒猫館」ではとりあげます。つまり「人間研究」のサイトであり、「人生修行」のサイトであるともいえるでしょう。「人間」つまり「自分自身」を良く識るということがその人間の悩みの解決の糸口につながります。それ故、「黒猫館」では「病める者、悩める者」に来たれ、と呼びかけているのです。

 

   

 

 

Q6

 さきほど地下六階まで降りてみてびっくりしました。館長さん、あなたはあんな破廉恥なことを平気で書いて恥ずかしくないのですか?

A6

 「私立男泣島矯正院」の入り口には「警告」が書かれています。それを無視して入ったあなたに問題があります。それともっと本質的なことを言わせてもらうならば、ここ「黒猫館」は「人間」の「すべて」を総合的に探求するサイトです。当然、「すべて」なのだから「性」の問題を外すわけには参りません。またかって性を抑圧する力が強力に働いた、ナチス・ドイツや戦前の日本が急速にファシズムに傾倒していったという事実もお忘れなく。

 

  

 

Q7

 黒猫館はどうみてもインターネット上のウェブ・サイトにしか見えません。それを「独逸国シュバルツバルトに存在する」などと言っている館長さん?あなたは閲覧者をおちょくっているのですか? 

A7

 この質問に対する答えは「地下迷宮」のどかかに書かれています。ご自分で「地下迷宮」の入り口を見つけて内部を探索してください。意外と簡単に答えが発見できるかもしれません。

 

 

 

Q8

 館長さん、あなたはご自分の自作の詩・短歌を上手いと思いますか?

A8

 これはわたしの思ってもみなかった質問です。わたしは自分の創作に対して「上手い」とも「下手」とも思いません。それは読む側がそれぞれ勝手に解釈すればいい問題だからです。ただわたしが創作を行う時は第一に「この文章の意味が他人に伝わるか?」ということを常に念頭に置いています。これは他人に自分の創作を見せるにあたって一番大事なことだと思うからです。かって澁澤龍彦が同時代の詩人の作品を「詩と称する自己満足の言葉の垂れ流し」と揶揄しておりましたが、そのような創作だけは行わないように心がけています。

 

 

  

 

 

Q9

アナタハ、カミヲ、シンジ、マスカ?

A9

残念ながら全く信じておりません。

  

 

 

 

 

Q10

 2児の母です。黒猫館は子供の教育に良いHPだと思いますか?

A10

 子供さんの教育にはアダルト・エリアを除いて役に立つHPだと思います。ただその「役に立つ」という意味が受験勉強や資格試験とは大いに異なります。まず黒猫館で子供さんが得た知識はすぐには全然役立ちません。30年後〜40年後という非常に長いスパンでみれば役に立つかもしれませんという意味です。その意味で黒猫館は「漢方薬」のようなものと思っていただいてもいいでしょう。 

 

 

 

 

Q12

「ハムちゃま」が時々「夢婦〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」とか「瑠魯瑠魯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」等意味不明の奇声を発します。これは一体なんの意味があるのですか? 

A12

 ハムちゃまの「夢婦〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」も「瑠魯瑠魯瑠魯〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」も「苦費〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」も「津流津流須手手〜〜〜〜〜〜ん!!!」もそれぞれ厳密な意味を内包しています。ただそれが普通の人間の言語を規定する論理より一階梯上の論理によって成り立っている「高等言語」なのです。ですから一般の人には解らないのは当然です。言語分析派の哲学者、ヴィットゲンシュタインならあるいはハムちゃまの「高等言語」を解明できるかもしれません。

 

 

 

 

Q13

「月光書影閲覧室」にアダルト関係の書籍が混じっています。子供がみたらどうするんですか?館長さん?

A13

了解しました。近日中に司書の三毛猫室長に命じてアダルト関係の書籍を別の場所に移動します。

 

 

 

 

Q14

 あの・・・相互リンクを頼みたいのですが・・・

A14

 黒猫館では犯罪サイト、コンピューターウイルス・スパイウェア・アドウェア製造&販売サイト、闇金融サイト、自殺サイト、スカトロサイト、ロリコンサイト、呪いサイト、自傷サイト、グロ画像サイト、有料アダルトサイト、外国のサイト、以外は基本的に相互リンクをお断りするということはありません。ただし無料のアダルトサイトについてはその内容を検討させていただく場合もあります。 

 

 

 

Q15

 館長さん、あなたはもしかしてオタクなのではないですか?

A15

 オタク的な面は多分に持っています。ただ従来型のオタクの守備範囲を超えてわたしの好奇心は働きます。故にわたしは「21世紀のスーパーオタク」と自称しています。

 

 

 

 

Q16

ハイデッガーのナチ協力問題について教えてください。 

A16

 ちょっとあなたの顔の上を触ってください。そこに頭がありますか?頭があるなら人に聞く前に自分で調べなさいッ^^!! 

 

 

 

 

 

Q17

 黒猫館はゲイ・ムーブメントを支持しますか?

A17

 あなたは「扉」の文章を良く読まなかった人ですね。黒猫館はあらゆる社会運動に関わり合いをもちません。ですからゲイ・ムーブメントについても否定もしないし、支持もしません。 

 

 

 

 

 

 

Q18

 館長さん、あなたが筋肉ムキムキだという噂がありますが、それは本当なのですか?

A18

 別にムキムキではありません。普通の体形です。しかしボクシングやグレーシー柔術など格闘技をやっているので、普通のひとから見たらやや体格が良く見えるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

Q19

 古本と特撮はどういう繋がりを持っているのですか?

A19

 この世界にあるあらゆるものは繋がっているのです。「風がふけば桶屋が儲かる」ではありませんが、猫と小判が繋がっているかもしれないし、月とすっぽんが密接な関係があるのかもしれません。正に宇宙の神秘ですね。

 

 

 

 

 

Q20

 なぜ黒猫館のカラー・デザインは黒が基調なのですか?

A20

 あらゆる色を混ぜてゆけば最後には必ず黒になります。つまり黒はどんな色でも無尽蔵に飲みこんでしまう色なのです。黒猫館もまたあらゆるジャンルを無尽蔵に扱うサイトです。ですから黒が基調になっているのです。

 

 

 

 

 

 

Q21

 影姫さんの特殊な性癖はなにがきっかけで身についたものなのですか?

A21

さあ?地下に降りて影姫に直接聞いてみたらどうですか?最も地上に戻ってこられる自信があったらの話ですが。 

 

 

 

 

 

Q22

漫画やアニメに出てきた台詞で好きなものを教えてください。

A22

「わがドイツの科学力は世界一イイイィィィィ〜〜〜!!」

出典『ジョジョの奇妙な大冒険』より。

 

 

 

 

 

Q23

クスッ。面白い人ですね。館長さん、あなたって。

A23

クスッ。わたしにそういうことをいうあなたも相当面白い人ですね。

 

 

 

 

 

 

Q25

 中学生女子です。黒猫館はアングラ・サイトではないのでしょうか?なんか怖いです。

A25

 黒猫館がアングラ・サイトのように見える理由はサイト・デザインが「ゴシック・ロリータ」の影響を受けているからでありましょう。しかしそれはデザインだけの話です。黒猫館は極めて健全なサイトです。もちろん「地下」を除いては。ああいうエリアは中学生が行く場所ではありません。

 

 

 

 

 

 

Q26

 館長さんの大好きなヴィジュアル系ロックのコンテンツがないのはなぜですか?

A26

まず音楽を文字で評論するということの難しさが第一の理由です。またわたしの知っているヴィジュアル系バンドは「エックス」「バクチク」「筋肉少女帯」「ラレーヌ」「ラファエル」「マリス・ミゼル」と守備範囲が狭いことも理由のひとつです。しかしゆくゆくはビジュアル系ロック専用サイトの建造に着手します。ご期待ください。^^/

 

 

 

 

 

 

Q27

館長さん、あなたが尊敬している、または敬意を払っているサイトはどこですか?

A27

 相互リンクさせていただいているサイト様にはすべて敬意を払っています。また特に「尊敬しているサイト」となるとやはり「侍魂」でしょうね。「先行者」のネタ一発であそこまで閲覧者を呼び込む才能には天才的なものを感じます。 

 

 

 

 

 

 

Q28

館長さん、あなたは独逸人の筈なのになぜ日本語を話すのですか?

A28

日本が好きだからですよ。かのクエンティン・タランティーノのごとく。

 

 

 

 

 

 

Q29

 黒猫書房の更新が全くされていません。もうやめちゃったんですか?

A29

注文がほとんど来ないのでやる気をなくしているんです。でもそのうち復活するかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

Q30

ガードノイド・Kさんが言っている「Y計画」とはいったいなんなのですか?

A30

教えてほしいですか?あなた今日から眠れなくなりますよ。え?やっぱりイイって?ふふ。「知らない」ということは人間にとって幸福なことなのですよ。( ̄ー ̄)・・・ 

 

 

 

 

 

 

Q31

「月光書影閲覧室」に大伴昌司の『怪獣ウルトラ図鑑』がありますね。なぜスペル星人の画像を掲載しなかったのですか?

A31

わたしの行動規範はネット上でも実生活でも「常識的」かつ「良識的」であるということです。その上で考えてみますとスペル星人の画像をネット上に公開するのはわたしの行動規範からみて「ふさわしくない」と判断したからです。

  

 

 

 

Q32

黒猫館は女性に優しいサイトですか?

A32

はて?これまた不思議な質問ですね?この質問の真意は「男性」であるわたしが「女性」に配慮しているか?ということなのでしょうか?それではそもそもわたしが「男性」であるとどうしてわかったんでしょうか?黒猫館ではわたしが男性であるとは一言も書いてないですよ。

 

 

 

 

Q33

館長さん、あなたは絶対主義者ですか?相対主義者ですか? 

A33

どちらかといえば絶対主義者に近いですね。

 

 

 

 

 

 

Q34

黒猫館の閲覧者の対象年齢はどの層に設定していますか?

A34

主要なターゲットは30代・40代ですが、子供さん(一桁年齢)にも楽しめるサイトを目指しています。子供さんに喜ばれることほどサイト管理人としてうれしいことはないですからね。 

 

 

 

 

  

 

 

Q35

館長さん、あなたはいつももっともらしいこと言ってますがどうせSM雑誌よんでるんでしょ?

A35

はて?意味のわからない質問ですね?SM雑誌は読んでますがそれがどうかしましたか?SM雑誌はわたしにとって重要な知識源です。現に十年以上前に読んだもう廃刊した数々のSM雑誌に掲載されていた名も無いライターが書いたであろうコラムの中には宝石のように素晴らしい内容のものが多く混じっていたと思います。教養とは教科書や岩波文庫だけから得られるものではありませんよ。公衆便所の落書き、東スポの三面記事、フランス書院文庫やマドンナメイト、そういうものから素晴らしい人生の叡智が得られるということもあるのです。 

 

 

 

 

 

 

Q36

文章を書くに当たって気をつけていることはなんですか?

A36

まず誤字・脱字に注意します。これは当然のことですね。次に「ひとりよがりの文章」になっていないか客観的な眼で何度も読み返します。「書いた本人だけがわかったつもりになっている」文章というものは意外と多いのです。ネット上でもしばしばそういう文章に出くわしますね。文章とは「文字を解した他人との対話である」、これはわたしの文章作法の根本にあるものです。 

 

 

 

 

 

Q37

館長さん、あなたはなぜハムスターに拘るのですか?

A37

カワイイからですよ。これ以上の説明が必要ですか?^^ 

 

 

 

 

 

Q38

他所で黒猫館を誹謗中傷している人がいるとわかったらどうしますか? 

A38

呪います。

 

 

 

 

 

Q39

この世で一番怖いのは人間だと思いますか? 

A39

思いませんね。人間の認識能力には限界があります。すなわち宇宙のすべてを人間が把握しているわけではありません。ですから人間よりもっと怖い何かが宇宙のどこか、あるいはあなたの隣にいるかも知れませんよ。 

 

 

 

 

 

 

 

Q40

館長さん、あなたはなぜ「格闘技」をやっているのですか?

A40

その昔、1960年代の新宿ゴールデン街ではいわゆる文化人同士のケンカが絶えなかったそうです。状況劇場を主宰していた唐十郎などは自分の芝居にケチをつけた評論家はその場でボコボコにしてしまったそうです。そのような例から「自分に対して悪意ある者」を「実際の腕力」で「叩きのめす」あるいは「ねじ伏せる」ことは文化人のみならず幅広く人間にとって必要なことだと思います。といっても別にわたしは暴力肯定主義者ではありませんよ。悪しからず。

 

 

 

 

 

Q41

あの黒猫館には「お笑い」の要素が少ないと思うのですが・・・ 

A41

これは重要なご指摘ですね。ありがとうございます。昔から「笑う門には福来る」といいます。また人体にとってもっとも身体に良いことは「笑うこと」だそうです。ちなみに最も身体によくないことは「怒ること」だそうです。また実際に米国では「ラーフ・セラピー」と言って患者を「笑い」で治療する療法がすでに一般的になっているそうです。黒猫館に「お笑い」の要素が少ないとしたら今後は積極的に「お笑い」を取り入れていかなくてはならないでしょう。重要なご指摘ありがとうございました。 

    

 

 

Q42

これからHPを造る人に一言アドヴァイスをお願いします。

A42

まず自分にできること「小説を書く」「詩を書く」「イラストが描ける」「MIDI音源の作成ができる」など、「自分の能力」がどこにあるのか見極めてください。それから閲覧者が自分のHPになにを期待するのかをじっくり考えてください。自分の能力と閲覧者のニーズが合一した地点が貴方のHPの「方向性」となるのです。その方向性に向かって着実に努力していけば必ずなんらかの形で努力は報われます。それでは頑張ってくださいね。^^

 

 

 

 

 

Q43

館長さんはテレビ・ゲームをやらないのですか?

A43

とんでもありません。わたしはテレビ・ゲームをなにより愛する者です。日本で最初のRPGと言われたPC−8801SR版『ブラック・オニキス』やRPG界の革命とまでいわれた『ザナドウ』、異色RPG『レリクス』、などは好きなゲームです。一番初めの『信長の野望』や『三国志』に入れ込んだこともあります。比較的最近では『イース』や『ラスト・ハルマゲドン』にも夢中になりました。そんなわたしが最近のゲームをあまりやらないのは、あらゆる種類のゲームをやりつくしてしまいもう「食傷ぎみ」だからです。といってもわたしは完全にゲーム魂を失ったわけではありません。またすばらしいゲームが現れたらさっそく果敢にプレイすることでしょう。

 

 

 

 

 

Q44

館長さんは右翼なのですか?左翼なのですか?

A44

あなたもまた古い言葉をご存知ですね。「右翼」「左翼」という用語は「55年体制」の終結と共に死語になったと言っても過言ではありません。ですから過去の「右翼」的人物、あるいは「左翼」的人物の言説から現在でも使用できる考えを取捨選択して臨機応変に現在の社会に対応していかなくてはなりません。その程度の頭の柔軟さがないと激動の21世紀を乗り切ってゆくことはできないですよ。( ̄ー ̄)・・・

  

 

 

 

 

Q46

聖人と狂人のどちらに興味がありますか?

A46

どちらにも興味ありませんね。わたしが興味深く、またもっとも大切だと思う人は「常識をわきまえた」「普通の人間」です。 

 

 

 

 

 

Q48

HPに掲載するネタはいつ考えるんですか?

A48

ピタゴラスではありませんがお風呂に入っている時になんとなく思い浮かぶ感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q50

これから社会にでる若者に一言。

A50

わたしは某大学の学長の式辞のような綺麗事はいいませんよ。それでもいいならいいましょう。まず「経済活動」を最も重視して生活してください。お金がなくては現代でははっきり言ってなにもできません。その上で余裕があったら「精神活動」(読書・映画・創作など)を行ってください。そして将来は「幸福なお金持ち」になってください。フリーターになりたいと思っている人は自分が30代・40代になってもフリーターを続けられるか?という問題をじっくり考えてください。わたしから言えることはこれだけです。 

 

 

 

 

 

 

Q51

黒猫館ではどうも館長さんは影が薄い感じです。実は影姫さんのほうが管理人なのではないですか? 

A51

 黒猫館は従来型の個人サイトとは全く異なったコンセプトの上に構築されているWPです。黒猫館においては「黒猫館館長」も「管理人」であるし、影姫も「管理人」、ハムちゃまやくらやみ男爵でさえも「管理人」なのです。そのような多種多様な「人格」がぶつかり合い、愛し合い、時には憎しみ合う、それが黒猫館という「舞台」なのです。そのような意味で黒猫館は「空想実験劇場型サイト」と呼んでいいでしょう。 

 

 

 

 

 

Q52

一番行ってみたい県はどこですか?

A52

ずばり奈良県です。大仏や甘物屋、さらにカワイイ鹿がいるとすると最高ではありませんか?^^ 

 

 

 

 

 

 

Q53

一番行ってみたい国はどこですか?

A53

国ではないですが、「都市」だとしたらニューヨークです。「世界一の都市」というものをこの眼で見てみたいのです。 

 

 

 

 

 

Q54

HPノのアクセスアップの方法を教えてください。

A54

 まずできたてのほやほやのHPの場合は知り合いのHPに頼んで相互リンクしてもらうことです。そして次にある程度アクセス数が上がってきたら各種検索エンジンに登録してもらいましょう。しかしここからが肝心です。相互リンクや検索エンジンで閲覧者が来てくれても内容がスカスカだと二度と来てくれません。ですからコンテンツは基本的に「毎日更新」を心がけてください。随時更新されているHPというものは閲覧者にも「活気」が伝わり、人が集まりやすいのです。 

 

 

 

 

 

Q55

自殺してもいいと思いますか?

A55

 生の苦痛が死の苦痛を上回った場合、自殺も止むを得ない場合というのはあるのでしょう。しかし経済的・精神的に誰かに依存している人は自殺してはいけません。そのような人は自殺するすることで「恩恵を与えてくれる人」(親・友人・恋人等)に対して精神的な危害を加えるからになるからです。正に恩を仇で返すとはこのことですね。

 

 

 

 

 

Q56

毎日ヒマです。なにか面白いことないですか?

A56

 そのようなことを言っているあなた、身の回りを見回してください。必ず部屋が散らばっているはずです。まず部屋の掃除を毎日してください。そうすれば生活に張りがでて毎日が面白くなりますよ。 

 

 

 

 

 

 

Q57

高三男子です。オナニーしたあとに風呂に入ってしまいました。次に風呂に入った妹が妊娠しないか心配です。 

A57

 仮にあなたのペニスに精液の残滓が残っていたとしても妹さんを妊娠させる心配は全くありません。なぜなら通常日本の湯船のお湯の温度は40度以上、とても精子が生きていられる環境ではありません。付け加えるならばあなたには通常の人より秀でた妄想力があるようです。その妄想力を将来の進路に結びつけて考えてください。運が良ければあなたの才能がどこにあるのか早めに知ることができると思います。 

 

 

 

 

 

Q58

ハムちゃまが言葉をしゃべる能力を得たのはなぜなんですか?

A58

 実に鋭い質問です。この質問は黒猫館にとって本質的なものです。なぜハムちゃまが言葉をしゃべられるのか?という疑問に対する答はこれから序序に解明されていくことでしょう。長い眼で見てくださいね。^^

 

 

 

 

 

Q59

受験に勝つ秘訣を教えてください。

A59

 まずこの科目だったら絶対他人に負けないという科目を一つ持ってください。このことはあなたの自信に繋がるだけではなく、他の教科への波及効果をもたらします。教養とは横に広がってゆくものだからです。ですから自分の「好きな科目」を徹底してやる、このことが最終的に受験に勝つことにつながるのです。

 

 

 

 

 

Q60

館長さんは『現代思想』と『ユリイカ』を読んでいますか?

A60

『現代思想』も『ユリイカ』もはたまた『世界』も『正論』も『諸君』も『文藝春秋』もいわゆるその系統の雑誌は読むどころかページをめくったことさえありません。なぜなら「興味がない」からです。しかしそのような雑誌を読む時間をわたしはエピクロスやショウペンハウエルの箴言集を読むことに当てています。要するにひとそれぞれということですね。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

Q62

生まれ変わったら男がいいですか?女がいいですか?

A62

わたしは「輪廻転生」も「生まれ変わり」も全く信じておりませんのでお答えできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q65

閲覧者が読みたがる文章とはどういうものですか?

A65

 閲覧者が読みたがる文章とは自分が隠したいと思っている文章です。このことがよく解らなかったらQ&A66をご覧ください。

 

 

 

 

 

  

 

 

Q66

館長さんはヌード・モデルをやってみたいと思いますか?

A66

それなりの報酬が出るというのならぜひやってみたいです。わたしは格闘技をやっているので、それなりに筋肉も発達していますし、もともとプロポーションはいいほうですから、それなりに「さま」になると思います。(Q65さん、他人が読みたがる文章とはこういうものです。ご理解いただけましたか?) 

 

 

 

 

 

 

Q67

館長さんはカレー派ですか?ラーメン派ですか?

A67

 ずばりカレー派です。新宿アルタ正面の建物にある「中村屋」のカレーがわたしのお気に入りです。この店のカレーは店に置いてあるチラシによると「恋と革命の味」なんだそうです。カレーの美味に酔いながら革命のロマンを想う、最高ではありませんか?^^

 

 

 

 

 

 

Q68

黒猫館ではどうしていろんな所で効果音や音楽が鳴るんですか?

A68

 先ほども申しましたとおり黒猫館は「空想実験劇場型サイト」です。「劇場」ですから効果音や音楽が鳴るのは当然ですね。動画を多用しているのも同じ理由です。できたら「嗅覚」「味覚」「触覚」にも訴えるサイトを造りたいのですが、これは当分無理そうですね。

 

 

 

 

 

 

 

Q69

 ショウペンハウエルとニーチェ、どちらの哲学に共感しますか?

A69

 ずばりショウペンハウエルです。理由は長くなるのでこの部屋では説明できません。

 

 

 

 

 

 

 

Q70

館長さんにとって特撮ヒーロー番組とはなんですか?

A70

ずばり人生そのものです。「終わることのない孤独な闘い」、これが「人生」でなくいったいなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

Q71

 大学二年男子です。最近頭の髪の生際の両脇付近が薄くなってきました。クラスメートにはからかわれるし、女子と話もできなくなってしまいました。もう絶望の中で暮らしています。このまま死んだほうがいいのでしょうか? 

A71

 あなたにはとっておきの言葉を教えてあげましょう。それは「運命愛」です。この言葉の意味を詳細に調べてください。(国語辞典で意味を引くぐらいでは駄目です。)意味がわかったら、その意味するものを「自分の精神の糧」になるまで繰り返し咀嚼してください。そうすれば今現在、あなたがぶちあたっている「絶望」の壁を突破することも可能であるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

Q72

 館長さんのハムスターの他に好きな動物はなんですか? 

A72

 動物はどんな動物でも大抵好きですよ。「特に好きな動物」というとやはりゲッシ類ですね。つまり、ウサギ、モルモット、プレーリードッグ等です。しかしリスはあまりにちょこまかと動き回るのであまり好きではありません。(^^;;

 

 

  

 

 

 

 

 

Q74

 好きな人のタイプを教えてください。

A74

わたしは博愛主義者ですので誰でも好きです。(^^)

 

 

 

 

 

 

Q75

嫌いな人のタイプを教えてください。

A75

 わたしはかの「淀長さん」ではありませんがかって嫌いな人に会ったことは一度もありません。なぜなら一見「嫌いな感じ」の人物の嫌な特徴とは実は自分の欠点を相手に投影しているだけなのだからです。ですから「相手を嫌う」まえに、まず「自分を省みよ」、これはわたしの対人生活の基本にある考えです。 

 

 

 

 

 

 

Q76

なぜ人を殺してはいけないのですか?

A76

 他人を殺すということは自分で自分を殺すということです。(肉体的のみならず精神的・社会的・宗教的にも)そういうふうに世界というものはできているのです。あなたに殺される覚悟はおありですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

Q77

Q77に関連した質問です。死刑制度に対してどうお考えですか?

A77

反対です。何人たりとも人が人を殺してはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

Q78

日常生活で大切なものはなんだと思いますか?

A78

 ずばり健康です。健康でなくてははっきり言ってなにもできません。またあなたが仮にガンに罹ったとしたらどうなると思いますか?まずその皺寄せはまず経済面に来るでしょう。ガン手術後の放射線治療費だけでは一日5000円以上はかかるのです。すると一ヶ月間放射線を受けるといくらになると思いますか?恐ろしいですね。ですから今現在、健康な人は「健康のありがたみ」というものをしっかりかみ締めて、今後の「無病生活」を目指して頑張ってください。健康とはそれほど大切なものなのです。 

 

 

 

 

 

 

Q79

館長さんはフィギュアはお好きですか?

A79

 大好きですね。^^『サクラ大戦』や『うる星やつら』、『聖闘士星矢・黄金十二宮』シリーズのフィギャアは全部持っています。もっとも好きなフィギュアは「アンドロメダ瞬」ちゃんです。カワイイじゃありませんか?^^また村上隆の「現代アートフィギュア」も欲しいと思っているのですが、これはどこのコンビニでも売っていなかったのでゲットできませんでした。悲しいですね。(;;)わたしとしてはフィギュアとは「芸術作品」を一般大衆の側にとり戻す試みであるとして高く評価しています。かって「芸術作品」が貴族の豪邸にしか存在していなかった事実を考えると、これは革命的進歩に思えます。 

 

 

 

 

 

 

 

Q80

ムシャクシャした時どうしますか?

A80

シャドー・ボクシングをやります。これは結構な運動量にもなるので皆さんにもお薦めですよ。

 

 

 

 

 

 

 

Q81

館長さん、実は更新の作業でお疲れになっているのでは?

A81

そのようなことを言ってくれるのはあなただけです。うわ〜〜〜〜〜〜ん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

Q82

ドストエフスキーの『罪と罰』を読みましたか? 

A82

 もちろん読みましたよ。しかしあまりピンとこない作品でしたね。まず主人公のラスコーリニコフが共感できるタイプのキャラではありません。彼の信条は「神がいなければ一切が許される」というものですが、わたしは「神」などというものがいようといまいと「やっていいこと」と「やってはいけないこと」の区別はつきます。その判断基準は「常識」です。前にも書きましたが「常識」をわきまえない人間ほどわたしにとって苦手なものはありません。このラスコーリニコフという人物に対する不信感がピンとこない理由です。同様な理由でアルベール・カミュの『異邦人』も苦手です。(ちなみにカミュの『ペスト』は文学史上に残る傑作であると思っています。)しかしドストエフスキーという作家は『罪と罰』のみで語り尽くされるほど底の浅い作家ではありません。それ故、わたしは『カラマーゾフの兄弟』を近いうちに読む予定です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q83

ロックの好きな中学三年男子です。革パンってどこで売ってるんですか?

A83

 革パンとは革製のズボンのことですね。それだったら各種ブランド物専門店に行けば必ずあります。しかし物凄く高いです。(だいたい5万〜10万円程度。)それよりも中学生でしたら中古店(古着屋・リサイクルショップ)に行くことをお薦めします。そこでしたら一万5000円〜二万円程度で質の良い革パンをゲットできます。それではがんばってカッコイイ革パンをゲットしてくださいね。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q85

先ほど「偏愛的映画の部屋」拝見させていただきました。ずいぶんベタな映画が多いですね。

A85

 映画とは万人のための娯楽であり、それ以上でもそれ以下でもないというのがわたしの持論です。それ故、蓮実重彦がいくら「小津安二郎」を持ち上げようと、それは「蓮実重彦」という一個人の「趣味」に過ぎないと思っています。反対に水野晴郎がいくら『シベリア超特急』に入れ込もうと、それは晴郎の「趣味」であるのだから誰も笑うことはできません。要するに自分に合った映画を好き勝手に観ていればイイと思うのです。いちいち「趣味」の世界まで「他人の視線」を気にしてたら楽しくないではありませんか? 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q86

「ひとりカラオケ」についてどう思いますか?

A86

素晴らしいと思います。自分の好きな歌を誰にはばかる事もなくおもいっきり歌う。これは最高のストレス解消だと思います。「なんとなく恥ずかしい」と思っているあなた。「見る前に跳べ」の精神で「ひとりカラオケ」にチャレンジしてください。なに、受け付けのオネイちゃんなど、あなたのことをそれほど気にしてはおりませんよ。^^ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q87

高一男子です。朝、学校に行く前に下痢で困っています。どうしたらいいのでしょうか? 

A87

 あなたは「過敏性大腸」というストレス性の病気に罹っていますね。お早めに神経科に行く事をお薦めします。わたしから一言アドヴァイスさせていただくならば授業中下痢が起きたら「先生にはっきり理由を事前に話しておいて、下痢がきたら我慢せずトイレに行かせてもらう」ことです。クラスの連中の中には当然笑う者もいるでしょう。しかしそのような馬鹿者のために我慢する必要は全くありません。人間の生理活動を笑うなどという輩ははっきり言って「オツムがたりない」のです。ですからそのような馬鹿者のちょっかいを気にすることは全くありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q88

21歳のフリーターの男です。仮性包茎なので包茎手術を受けようと思っていますがどう思いますか? 

A88

 仮性包茎だと健康保険が効きませんよ。つまり仮性包茎は「病気」とみなされていない、ということです。つまり美容外科の手術と同じことですね。要するに「剥けたペニス」をカッコイイと思う心情があなたにあり、あなたはそれを得たいと思っているわけです。そのことは別に悪いとは思いませんよ。しかしカッコつけのために何十万も払うというのはわたしには理解できない感覚です。またヨーロッパでは包茎のほうが「上品」であると考える気風もあるそうです。そういうことをじっくり考えてから判断してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q89

 最近、黒猫館に出現した「土野雨郎」氏とはいったい何者なんですか?

A89

 本人は水野晴郎氏の弟だ、などと言い張っていますが、本当なんでしょうかねえ?まあ長い眼で見てあげてください。最近「やにげ」という用語を発明したとかで有頂天になっているらしいですよ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q90

館長さんは『ケロロ軍曹』がお好きですか? 

A90

『ケロロ軍曹』とは最近流行っているアニメですね。これからビデオでじっくり観ようと思っています。あなたもぜひ『ケロロ軍曹』に対する思い入れ、熱中ぶり、『ケロロ軍曹』の素晴らしさなどを黒猫掲示板に書き込んでください。じっくり『ケロロ軍曹』について語り合いましょう。^^/ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q92

 「ことなかれ主義」はイイことだと思いますか?

A92

 その昔、江戸時代においては庶民の間では「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿が「鉄則」だったそうです。確かに何かを見たり、聞いたり、すれば何かをいいたくなる、これは人情というものですね。逆に何も見ず、聞かず、であれば何も言いたくならない、これも当然ですね。先ほども申しましたとおり「人間とは知らなければ幸福」なのです。ですから「見ざる、聞かざる、言わざる」主義の人は余計な苦労がない分幸福であるといえるでしょう。反対に「見る、聞く、言う」主義の人はその人生において大変な苦労を味わうことになるでしょう。このどちらの生き方を選択するかはその個人の判断によるものです。どちらがイイという二者選択はナンセンスな問いであるとしか思えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q93

黒猫館の効果音、BGMが聞こえません。なにが原因なのですか?

A93

この問題についてはわたしも独自に調査しました。その結果わかったことは「ウインドウズ」のバージョンの最新型だと聞こえなくなる場合がある、ということです。これはなぜかと更に調査したところ、「最新型」のOSというものはいろいろな欠陥がある場合が多いのだそうです。しかしまだそれほど普及していないのでその欠陥が「発見」されていない場合が多いらしいのです。ですから黒猫館の効果音、BGMが聞こえないという問題の原因は「ウインドウズ」にあるのです。しかし「ウインドウズ」も日々、欠点を改良しているらしいのでそのうち、効果音、BGMが聞こえるようになることは間違いありません。長い眼で見てくださいね。^^/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q94

20代のOLです。最近、仕事で疲れています・・・楽になる方法を教えてください。 

A94

 仕事の疲れというものはおうおうにして毎日の単調さから来ることが多いです。例えば非常に単純なコンピューターの入力作業を一日中やらされると非常に疲れます。ですからたえず自分の生活が「単調になっていないか?」をチェックしてください。もし単調になっていると思う人がいたら、なにかで「生活に彩りを添える」ことを行ってください。これは会社帰りにコンビニで食玩を買うとか、スポーツクラブに入会してエアロビをやるとか非常にささいなことでイイのです。ぜひそのようなことを実行してください。わたしの場合は「日曜朝に特撮ヒーロー番組を観る」ことから「生活に彩りを添える」効果を得ています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q95

昔を懐かしいと思いますか?

A95

 あまり思いませんね。「昔」などというものはどうあがいても動かしようがないのです。ですからそのような感傷に浸っている時間があったら「現在に最善を尽くす」これがわたしの信条です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q96

人間が成功するために必要なものは努力だと思いますか?才能だと思いますか?

A96

 ずばり努力です。才能などというものはなにかことを始めるにあたっての「キッカケ」にすぎません。それでも石川啄木のごとく「働けど働けどわが暮らし楽にならず じっと手を見る」タイプの人が多いのはなぜでしょうか?それは端的に言って社会が自分に求める「ニーズ」に添った努力をしていないからです。要するに勘違いな方向への努力は無駄であるばかりか有害であるといっても過言ではありません。「社会が自分になにを求めているのか?」また「社会に対し自分はなにができるのか?」を絶えず自問自答してください。そうすればあなたがしなければならない「努力の方向性」が見えてきます。その方向の先にまっているのが「成功」です。それでは頑張ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q97

不眠で苦しんでいます。どうしたらいいんでしょうか?

A97

 不眠には様々な原因があると言われていますので、あなたのケースがなにが原因で起こっている不眠なのかわかりません。しかし一般的には不眠は「精神のバランス」がストレスによって崩された時に起きるというのが一般的な見解のようです。いったん崩された精神を立て直すのは容易なことではありません。ですから一時的な対症療法としては、就寝前3時間になったら、精神の安定を得る努力をすることです。具体的に言えばあまりにショッキングな内容の映画・ビデオは観ない。日常の嫌な事を忘れる努力をする。クラシック音楽を聴く。アロマテラピーを行う。ヨガをやってみる。などなど様々な方法がありますのでその中から自分に合った方法を選んで実践してください。あと自分でできる最終的な手段としては「自己催眠術」があります。それでは良い眠りが得られるように頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q98

特撮にお詳しい館長さんにお聞きします。平成仮面ライダーの不振はなにが原因だと思いますか? 

A98

 ずばり「シリーズ構成」という役職の不在が原因です。昔のアニメなどでは脚本家とは別に全体のストーリーの流れを掌握する「シリーズ構成」という役職の人間がいたのです。これは一話完結の番組(戦隊モノ)などではあまり必要ではないかもしれませんが、一年間の長期シリーズで連続ストーリーを行うためには絶対外せない役職です。平成仮面ライダーでは『アギト』以降、連続ストーリー的な色彩が強くなりました。しかし脚本家ひとりで一年間の設計図を描くのには無理があったのです。そのため「いきあたりばったり」なストーリー展開になってしまった、これがわたしの見解です。世に言われる「イケメン」云々の問題はわたしからみればそれほど重要な問題ではないと思います。ですから平成仮面ライダーが今後、不振から脱出する方法としては「シリーズ構成」専門の人間を置く。あるいはスタッフ全員で納得いくまで一年間のストーリーを練り上げる、これしかないようにわたしには思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q99

館長さん、HP「黒猫館」はいつまで続くんですか?

A99

 さあ?わたしが「楽しい」と思っているうちは続くと思いますよ。わたしがHP運営というものにあまり興味がなくなった、あるいは楽しくなくなったと思ったら案外あっさりと閉鎖するかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q100

 さて館長さん、ついにゴールですね。そこで最後にして最大の質問です。あなたはいままで何度も黒猫館を「劇場」に例えていますね。それではその「劇場で行われる演劇」の「テーマ」は一体なんなのですか?

A100

 ふふ。いよいよ来ましたね。それではわたしも気合を入れてお答えしましょう。わたしは過去に数え切れないほどの苦汁を舐めさせられて生きてきた人間です。その苦汁とは現実にどのようなものであったか?ということはこの問答の本題からそれるのでお答えいたしません。しかしその苦汁が齎したものは「生まれてこなければ良かった」という人生への諦念とこの世界に対する「呪い」です。しかしそのようなマイナスの感情と絶えず戦っているわたしも現に此処にいます。つまり「押し潰された」「人間性を失った」「世界への復讐心のみで生きる」自分と戦う自分が、同様に現在進行形で「自分との対決」を強いられている人々に送るメッセージの発信基地がこのHP「黒猫館」なのです。しかしその力は本当に微々たるものであるのかもしれません。それでもわたしは現に苦しんでいる方々にメッセージを送りたいのです。そのメッセージの内容とは「いつか必ず生まれてきて良かったと思う日は来る」というものです。わたしはこれを「希望回復作戦」と呼んでいます。「黒猫館で行われる演劇」とはまさに「希望回復作戦」そのものなのです。これがHP「黒猫館」の根本的なテーマです。多少抽象的なお答えになってしまいましたがお解りいただけましたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

Q101

 ついにQあんどAマラソンを完走しましたね。館長さん。おめでとうございます。今のご気分は?

A101

なにかをやりとげるということはその人間を強くします。わたしもまたこのQあんどA100問答マラソンでいままで自分でも気づいていなかった自分の「隠された心情」を知ることができたと思います。今の気分はとても満足です。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q102

この「黒猫館へのQあんどA」はこれで終わりなのですか? 

A102

 決して終わりではありません。新たな質問にはできるだけお答えしたいと思っています。それでは閲覧者のみなさん、また黒猫館のどこかでお会いいたしましょう。^^/それでは!!